さて、FX取引の基礎となる成行・指値・逆指値の3つの注文方法は、もうしっかりと頭に入りましたか?ここではこの3つの注文方法をベースとした、より便利な注文方法をご紹介しましょう。
【IFD注文】
「If done」取引のこと。訳どおり「もし〇〇したら、××します」という、指値と逆指値をセットにしたような注文方法です。たとえば「1ドル=92円になったら買って、1ドル=95円になったら売ります」というような使い方をします。もしかしたら95円以上にレートが動くかもしれませんが、IFDを使えば自動的に利益を確定してくれるから、レートの動きを常に監視しなくても大丈夫なのです。また逆に「指値+逆指値」の損切りにも有効的に使えます。
IFD注文は相場が比較的安定しているときに有効的に活用することができる注文方法。初心者の場合はIFD注文を上手に使って、小額でもしっかりと利益を確定し、できるだけ損失が出ないように損切りしていきたいところです。
【OCO注文】
2つの注文を出しておいて、片方が成立したらもう片方をキャンセルしてしまう注文方法「ワンキャンセル・ジアザー」のこと。これから相場が上下どちらに動くかわからないときに適しています。OCO注文をうまく使えれば、一方は利益を確定してもう一方はキャンセル、一方は損切りをして一方はキャンセル、という注文が可能になります。
【IFO注文】
IFDとOCOを合わせた注文方法。売買の希望の全てを設定することができるIFO注文では、まず指値注文を入れて、その注文が成立すれば利益確定と損切りを同時に設定できるようになります。たとえば1ドル=95円のときに『1ドル=92円になったら買って、その後1ドル=95円に上がったら売って利益確定します。でももし1ドル=88円下がったら売って損切りします』というように、売りも買いもあなたに希望通りに設定できるようになるのです。
つまりIFO注文を出しておけば自動売買であなたの希望通りに決済してくれるから、レートを常に監視する必要がなくなります。
このようにFXではいろいろな注文方法が活用できます。難しい!と思われた方は、本トレードの前にデモトレードで練習を積むとよいでしょう。
▼FX会社選び間違っていませんか?▼
初心者におすすめのFX会社は?≫≫